「Web地図で探る 江戸時代から使い続く 野中兼山 人力利水」出版
【本書の特色】
- 本文の44か所にQRコードを掲載。これを読み込むと,野中兼山の大規模な人力利水の偉業がWeb地図上に展開されるようになっています。
- 国土地理院の明治四十年の古地図などがWeb地図上に展開され,江戸時代の堰(せき)・井筋(用水路)・水田灌漑推測エリアをリアルに表現しています。
- 野中兼山の大規模な人力利水の偉業が,年代を追って利水が広がっていく様子がわかる。
- 野中兼山が目指した大規模利水と支えた技術がわかります。
- Web地図には現在の位置が表示されるので,スマホを持って野中兼山のメモリアルウォークができます。
